NHK集金人被害を防ぐ100の方法@NHKからネット民を守る会

NHKから国民を守る党を応援しています。

N国・立花党首が持つ巨大な権力が恐ろしい件

マツコさんの発言が一線を超えたとしても、権力者である国会議員が仕事場に押しかけて実力行使するのはやり過ぎです。


と、松井一郎大阪市長の様に、国会議員という権力を持った公人が、一民間企業や個人に圧力をかけるとは何事だ!という批判をよく目にするので、N国・立花党首がいかに巨大な権力を持っているのかを改めてみてみることにしよう
 

日本政府が「NHKへの受信料支払いは義務」答弁書を閣議決定

我々は日常生活でなにかあれば専門家へ相談します。
「なんだか体の調子が悪いな」と思えばお医者さんに行きますよね。
当たり前ですが電気屋さんの店員には相談はしません。

「車のエンジンがかからない」となれば自動車屋さんに相談します。
まさか市役所に相談に行く人はいませんよね。

では「情報」についてはどうでしょう?
「このニュースどういう意味なんだろう?」と思った時、皆さんはどうしますか?

私はまず専門家の意見を探します。
安全保障の問題なら元自衛官の分析を参考にするし、アメリカの政局ならトランプ大統領の当選を予測していたアナリストの意見を聞く。
そうすることでそのニュースの基礎知識を仕入れます。

これが私のルールです。

そしてもうひとつルールがあります。
それはその問題についての「賛成・反対の両方の意見を聞く」ことです。

自分と違う考え、価値観を排除せず客観的に聞く。
そのうえでどちらが正しい根拠とデータをもとに論理的に意見しているかを見極める。

これが正しい考えに到達する方法だと思ってるからです。
 

自民党の悪口をいっぱい書きます

批判と誹謗中傷の違いは

批判…改善が可能な事に対する根拠のある指摘
誹謗中傷…変えられないことへの悪口

だと思ってます。
変えられないことへの悪口とは人種や国籍、性別、容姿に対する攻撃です。
私は誹謗中傷が大嫌いです。

N国を支持する私が以前こんな記事を書いたのもそのせいです。



例えば安倍総理の病気について揶揄するような人間はゴミです。
ですのでこの記事のタイトルでは「自民党の悪口をいっぱい書きます」となっていますが、当然その内容は批判です。

では書きます。

日本政府が「NHKへの受信料支払いは義務」答弁書を閣議決定

NHKから国民を守る党の出現と、日本政府が「NHKに受信料支払う義務」答弁書を閣議決定というニュースで、多くの国民の関心事項になったNHK受信料問題。







そこでもう一度「NHKの受信料は支払うのは義務か」という問題を考えたいと思います。

 

日本政府が「NHKへの受信料支払いは義務」答弁書を閣議決定


日本政府が「NHKと受信契約を締結した者は、NHKに対し、受信契約に基づく受信料を支払う義務がある」とする答弁書を決定したとニュースが流れました。

「NHKに受信料支払う義務」答弁書を閣議決定 スクランブル放送には否定的見解

政府は15日の閣議で、「NHKと受信契約を締結した者は、NHKに対し、受信契約に基づく受信料を支払う義務がある」とする答弁書を決定した。
立憲民主党の中谷一馬衆院議員の質問主意書に対する答弁。

受信料を巡っては、NHKから国民を守る党の立花孝志党首が「受信契約をしないのは法律違反だが、受信料の不払いは違法行為ではない」と主張。
参院議員会館の事務所に設置するテレビについて、NHKと受信契約を結ぶ一方で、受信料を支払わない考えを表明している。

答弁書では「放送法でNHKの放送を受信できる設備を設置した者はNHKと受信契約を締結する義務があると定めている」と指摘。
受信料の未払いへの対応については「政府としては受信料の公平負担の徹底に向けて、未払い者対策を着実に実施することなどを求めており、
NHKが適切に対応されるべきものと考える」としている。

また、N国が主張する、受信料を支払った人だけがNHKを視聴できる「スクランブル放送」については、「公共放送としての社会的使命を果たしていくことが困難になる」と否定的な見解を示した。
一方で、今後の受信料のあり方について「放送をめぐる環境変化や、国民・視聴者から十分な理解が得られるかといった観点も踏まえ、中長期的に検討すべき課題だ」としている。

「受信料支払う義務」がツイッターのトレンドに上がるほど世論も激しく反応しているようです。
そしてその反応のほとんどがこの答弁書に不満をあらわしているものでした。
 

小林よしのりまで参戦

たくさんの著名人が意見し始めた「5時に夢中!のN国批判騒動」









前記事でも触れましたが、相変わらず事の発端である発言の「政治的公平性」については誰も触れませんね。



ちなみにネット上では「政治的公平性」について激しく議論されてます。
でもメディア上ではそのような問題は無いかのよう。
ここまでくると意図的に触れていないと思われても仕方がないでしょう。
 

小林よしのりまで参戦

ツイッターのトレンドに「マツコの出待ち継続」が上がるほど社会的注目の高い今回の騒動。





これに対してネット上では賛否両論が吹き荒れていますが、もう一度論点を整理しましょう。

今回の問題のひとつは

①TOKYO MXの番組「5時に夢中!」内においてのマツコ氏のN国への発言への賛否

そしてもうひとつは

②N国立花党首のTOKYO MXに対する抗議行動への賛否

です。

小林よしのりまで参戦

盛り上がりを見せるN国 VS マツコ騒動だが、小林よしのり氏まで参戦したようだ。

マツコ・デラックスはN党・権力者の言論弾圧に負けるな

彼の言い分は以下である

「国会議員」という権力者が「一国民」の批判に対して、直接職場に押しかけて、圧力をかけ言論弾圧をしている

マツコ・デラックスはたくさん税金を払っているだろうから、国会議員はマツコに食わせてもらっている

マツコは「言論弾圧」に負けてはいけない。自由にN党を批判せよ!