「住所登録お願いします」と契約させる悪質NHK訪問員

ある日突然、玄関先にやってくるNHKの訪問員。
その評判は決していいものではありません。
なかでも悪質なのが

「住所登録お願いします」

と言って契約書に名前を書かせ契約させようとするケースです。
ネット上にも多くの被害報告が上がっています。

住所登録お願いします

住所登録お願いします2

住所登録お願いします3

住所登録お願いします4

住所登録お願いします5

住所登録お願いします6

住所登録お願いします7

住所登録お願いします8

そこで「初心者にも分かるNHK集金人対応マニュアル」として

「住所登録お願いします」と嘘をついて契約させる悪質NHK訪問員の撃退方法

についてわかりやすく解説したいと思います。
 
まず原則的に私は「NHKを観ているなら契約を結び受信料は支払うべきだ」という考えです。
受信契約をしない事や不払いを積極的に推奨はしません。
ただ、「住所登録お願いします」と騙して契約書に記入させる詐欺まがいな行為までして契約をさせるNHK訪問員は絶対に許せないと思っています。
NHKは「お客さまに受信契約のお手続きをしていただく際に、親切、丁寧な説明に努め、手続き内容についてご理解をいただいたうえで、受信契約をお願いする」としています。
それをどう解釈すれば嘘をついて契約させるになるのでしょう。
ですのでこんなNHKの訪問員やそれを放置するNHKとは契約などする必要はありません。
これが私の考えですのでそれを踏まえて記事を読んで頂ければ幸いです。


悪質NHK訪問員撃退テクニック①
喧嘩腰で詰め寄るより、冷静に淡々と反撃しましょう。
こちらはお前らの手口も放送法もよく知っている、言い訳しても無駄だからwという余裕を見せ、感情論で無く論理的に攻める方が相手にとっては脅威だからです。
罵声を浴びせられたり、怒鳴られたりなんてNHK訪問員なら何度も経験していることです。慣れてるんですよ。
冷静かつ論理的に攻める方が、NHK訪問員にとっては対応しにくい相手になります。

■まずはNHK訪問員の身元を確認する
「NHKです。お名前と住所を登録しなくてはいけないので住所登録お願いします」

NHKを名乗るこんな人が突然訪問してきたら、まずは

「名刺をお願いできますか」

と、NHK訪問員の身元を確認してください。
住所登録と言うからには住所、氏名、電話番号などの個人情報を渡すのですから、どこの誰だかわからない人に教えるわけにはいきません。
名刺を出すのを渋れば、その人は不審者です。住所などを教えるどころか対応すらする必要はありません。

「名刺も出せない人に個人情報など渡せませんのでお引き取り下さい」

と、帰ってもらいましょう。(帰らない場合は警察に通報しましょう)

悪質NHK訪問員撃退テクニック②
名刺を渡さず携帯している顔写真付きの身分証明書を見せるのみのNHK訪問員もいますが顔写真付きの身分証明書など誰でも作れます。
その場合は会社名と氏名をメモし、NHKふれあいセンター【電話:0570-077-077】に電話し在籍を確認してください。本当にNHKを名乗る詐欺かもしれませんよ

■用件を再確認する
相手の会社名、担当者名を確認したら再度用件を確認してください。

「放送法で決まっているので住所登録だけお願いしています」
「住所登録がお済みでないようですのでお願い致します」
「集金とかではございません。住所登録だけお願いしています」
「確認のため住所登録してください」

いろんな言い方をしますが全部嘘です。
住所登録など必要ありませんし、そのような法律もありません。

しかしそれをあえて指摘せず、あえて信じたふりをしましょう。

■登録用紙を貰う
「住所登録が必要」という言葉を聞いたら

「そうなんですね、わかりました。用紙かなにかあるんですか?」

と登録用紙を貰ってください。
渡された用紙にはきっと

「放送受信契約書」

放送受信契約書

と書かれているでしょう。
もちろん記入などする必要はありません。

■NHKを所管するのは総務省です
さぁ、ここから反撃開始です。

「これ契約書ですよね?あなたさっき住所登録っていいましたよね?」

この指摘に対してNHK訪問員はあらゆる言い訳を並べるはずです。

「そんなことは言ってない」
「そういう意味で言ったのではない」
「言い間違えました」
「契約と言う意味です」

全部聞き流してください。
そして一気に畳みかけましょう

「住所登録と言う言葉を使って契約させる手口なんてツイッターで検索すれば被害者のツイートが山ほどヒットしますよ。
よく貴方達NHK訪問員が使う手口だと私はよーく知ってます。
まさかウチに来るとは思いませんでしたけどね。
でもこの方法は悪質で問題です。見逃すことは出来ません。
NHKを所管する総務省にこの一件は報告させていただきますからね。
総務省の行政苦情110番ってご存知ですか?
そこにこんなやり方を許しているのかとクレーム入れますから、総務省からそちらに連絡が行くと思います。ではお引き取り下さい」

そう言って帰ってもらいましょう。
おそらくNHK訪問員は訪問先で「総務省に連絡する」と言われる経験などないので、結構うろたえると思います。
もし謝罪や訂正などあった場合は、快く受けてあげればいいでしょう。
でも、謝罪と総務省に報告する話とは別です。
しっかり報告することが第二、第三の被害者が無くなることに近づくのです。


■総務省行政苦情110番に報告しよう
ではこの出来事を総務省に報告しましょう。
報告は電話かインターネットで出来ます。
当然、最初に確認した会社名と担当者名をしっかり伝えましょう。

総務省行政苦情110番
0570-090110(全国共通番号)

ネットによる行政相談受付

こんな報告して意味あるの?と思う方もみえるでしょうが、全く無意味ということでもないようです。
実は昨年からNHKのHPの受信契約に関するページが少し変更されているのですが、これは総務省の行政相談に「NHKの解約の手続きがわかりにくいと」という苦情が多く集まった結果です。

受信料苦情2
受信料苦情
受信料苦情3
NHKの受信契約の解約等の仕方が分かりやすくなりました。
-行政苦情救済推進会議の審議を踏まえた改善-
※PDFファイル

また総務省行政苦情110番に電話したら、その日のうちにNHKから謝罪の電話があったという報告もあります。
NHKふれあいセンターに電話を入れるよりかは多少の効果はあるようです。
ただその謝罪も何を言っても

「このような事が今後無いようにしっかり指導致します」

の一辺倒であまり意味がないような内容ですが、無いよりいいでしょう。
総務省への報告が根本的な解決にはならないでしょうが、NHKにとって、またこんなことを平気でするNHK訪問員やその委託会社にとって決して嬉しい事ではないはずです。
今回のケース以外でもNHKについておかしいと思う事や不満があればドンドン総務省にぶつけましょう!

以上、「住所登録お願いします」と嘘をついて契約させる悪質NHK訪問員の撃退方法でした