N国不支持派との議論について思うこと

前回の記事「【N国】選挙妨害と私人逮捕について思うこと」についてN国不支持派の方からコメントを頂き、その反論を昨日掲載しました。



それについて再度反論を頂いておりますが、今日はそれに対する再反論ではなく、今回のN国不支持派の方との議論で改めて思ったことを書いておきます。

結論から申し上げますと

やっぱり自分と違う意見を聞くのは大切だな

ということです。

 
人は「自分の信じているものや考え方が間違っていると認めることを無意識に怖がる生き物だ」と私は思っています。
だから論破されると、納得し考えを改めるのではなく、誹謗中傷に走ってしまうのです。
この行動は「自分が間違っていることを認めたくない故の自己防衛」だと思っています。
「アホ、バカ、キモイ」と誹謗中傷することで「こんなにアホでキモイ奴の意見が正論なわけがない、だから正しいのは俺だ、俺は間違ってない」と自己防衛しているのです。
つまり誹謗中傷で返した時点で負けなんです。

でも、自分の考えを変えるってそんなに悪い事でしょうか?

私はそうは思いません。

考えを変えられる人って素晴らしい!

と思ってます。
だから私も常に考えを変えられる人でいようと心掛けています。

なぜ考えを変えられる人が素晴らしいのか?
それは、考えを変えるには反対意見に耳を傾けないと出来ないからです。

自分が信じていることや考えていること、賛成していることや反対していることには必ず根拠があります。
その根拠を元に「この考えが正しい」と思っているはずです。
反対意見を聞くということは「自分とは違う根拠、または知らない事実」を聞き、知ることです。
その結果、自分の頭の中にある根拠より、反対意見の根拠の方が論理的だと思えば、相手の意見の方が正しいということになります。
逆に相手の根拠より、自分の根拠の方が論理的だと感じれば、自分の根拠に自信が持て、理論武装を固めることが出来ます。

これを繰り返すことで自分の考えが説得力のある根拠をもった論理的な考えに近づいて行くのだと思います。

ですので反対意見の方が正しいと感じた時に、もし「自分が間違っていることを認めたくない故の自己防衛」で誹謗中傷に走ったら、その時点で説得力も根拠もない浅い考えのまま思考停止に陥ることになります。
考えを変えられる人はそれを乗り越えられる人です。
だから

考えを変えられる人って素晴らしい!

と思うのです。

今回のN国不支持派の方との議論では、もちろん相手の意見は100%理解していますが自分の考えを変えるまでは至りませんでした。
N国不支持派の方も私の意見に対し、理解はしてくれたと感じますが共感はしてないでしょう。

それはそれで全然良いと思います。

今回、お互いがお互いの意見に耳を傾け、誹謗中傷に走らず、自分の意見を言い合えた事に意味があるのです。
ネット上で政治的な問題や社会問題についての議論になると、つい感情的になりがちです。
そうではなく、冷静に相手の意見を良く聞いて、自分がこれまで気付かなかった価値観や知らなかった事実などを真正面から見つめ、相手の方が論理的だと思えば素直に認めて考えを改め、それでも自分が正しいと思えば自信を持って主張する。
それが正しい考えに近づく最適な方法だと思います。

高須院長、ぼくは間違ってますか?

コメント欄でご意見を聞かせていただけると嬉しいです。